祝日や長期休暇は朝からの開所となり、その分kきっずでの滞在時間も長くなるため活動の時間も普段よりゆとりをもって長くとることができます。そのため絵を描いたり、工作をしたりと普段とは違う活動を多く取り入れています。
その中から今回は絵具を使ってお絵描きをしている時の様子をご紹介です。
大きめの画用紙と絵の具を用意し、お題などは作らず子どもたちの好きなように作ってもらいました。
筆で字を書いたり、たくさんの色で手形を付けたり各々にやりたいことをしていましたが、お互いがお互いに意識しだして同じ色を使ってみたり手形をたくさんつけてみたりと、だんだんと同じようなものが出来上がってきました。そんな中でも子ども達は終始楽しそうに活動へ取り組んでいました。完成した作品も好きな食べ物が隠れていたり、筆を使って模様が描いてあったりとそれぞれの味が出ていて似ているようで全く違う素敵な一枚となっていました。
完成した作品は乾かした後、帰宅時のお持ち帰りして保護者の方にも見ていただきました。
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